研究紹介

輝度信号と色差信号

上の段に,Baloon画像とその輝度信号および色差信号の振幅スペクトルが表示されています.左から,元画像,輝度信号(Y),色差信号(Cb, Cr)です.
各振幅スペクトルの下に,その信号成分だけを取り出した画像が表示されています.
振幅スペクトル画像上でマウスクリックもしくはドラッグをすると,マウスカーソルの位置を遮断周波数としたローパスフィルタがかかります.
フィルタを通した Y, Cb, Cr信号の合成が左下の画像です.計算が重い場合や解像度を変えたいときは,コンボボックスで画像サイズを変更してください.

Baloon以外の画像で試したい場合は,本サイト内かFlickrから好きな画像を選んで(jpgのみ), その画像URLを左上のテキストフィールドにコピペして "LOAD" ボタンを押してください.
(本サイトおよびFlickr以外のドメインにある画像だと技術的な理由で画像を読み込めません)

再生するにはFlashPlayerが必要です。
我々の視覚は輝度成分の変化に対して色成分の変化にはあまり敏感でないという特性を持っています.これをうまく利用して,映像圧縮技術では色差信号の情報量を減らすということが行われます. 上のデモで試してみると,色差成分の帯域を狭めても復元画像はほとんど不自然には見えないことが分かるかと思います.

また人間の視覚システムも,三種類の錐体(受光器)から輝度成分と2つの色成分とに信号を変換して処理を行う過程を持っています(反対色過程)



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